空家空地

・自分で管理していく時間をなかなか作るのが難しい方。

・家や土地を売却するまで、短期間だけ見回りして欲しい方。

・賃貸人が入居まで、なるべく現状を維持されたい方。

・「夏の雑草」、「雪の被害」、「犯罪に巻き込まれてないか」などの心配な方。

・「残してきた土地が、他人に勝手に使われていないか」とご不安の方。

・「敷地内に不法投棄されていないか」と心配されている方

是非、選択肢の一つとして弊社サービスをご検討下さい。

・料金のご案内より１回もしくは複数回のご選択、追加作業をご確認の上ご依頼願います。

・「ご注意ください。」を必ずお読み頂いてからご依頼下さい。

・その他ご不明な点はお問合せ下さい。

空家とは・・・

・建築物又はこれに附属する工作物、敷地

・常に居住その他の使用が行われていない事

特定空家とは・・・

・倒壊が著しく保安上の恐れがある状態

＊破損、老朽化している建物、看板や門、屋根瓦など倒壊の危険の恐れがある建物など 。

・著しく衛生上有害になる恐れのある状態

＊汚物やゴミの放置による異臭がある、さらに異臭より害獣が発生・繁殖し衛生上有害となる恐れがある建物など。

・適切な管理が行われていない事によって著しく景観を損なっている状態

＊落書きやツタ、立木の繁殖、ゴミ等が放置され景観を損なっている状態または、既存の景観のルールに著しく適合しない建物など。

・その他、周辺の生活環境の保全を図る為に放置する事が不適切である状態

＊立木の散乱や倒壊、動物の鳴き声や糞尿の臭気、不審者の侵入や落雷の危険性などがあり、近隣住民の生活に悪影響を及ぼす状態 の建物など。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

平成二十六年法律第百二十七号

空家等対策の推進に関する特別措置法

（過料）

第十六条　第十四条第三項の規定による市町村長の命令に違反した者は、五十万円以下の過料に処する。

２　第九条第二項の規定による立入調査を拒み、妨げ、又は忌避した者は、二十万円以下の過料に処する。

特定空家に指定された後に自治体から改善の「勧告」を受けると、「住宅用地の特例措置」の対象から除外され、固定資産税の優遇措置が適用されなくなる関係から、固定資産税額はおおよそ更地状態と同等の最大6倍となる場合がございます。さらに自治体からの「命令」に応じずに違反となった場合、最大50万円以下の過料が科せられてしまいます。

引用先　　NPO法人　空家・空地管理センター　

＊「年３回」、「年６回」の継続ご依頼は「お気軽点検」と「しっかり点検」を組み合わせてご依頼する事が可能です。

追加料金（作業１回の金額）